人前で注目されると心臓がバクバクして吐き気がして頭が真っ白になるんだ。
それはあがり症って言うんだって。日本人の約8割が「緊張しやすい」と答えているらしいよ。
皆さんの中にもこのような症状が出てしまい困っている人もいるのではないのでしょうか。この記事の執筆者のなべちゃんもあがり症であり苦労してきました。その度に様々なことを調べてきましたので、それが同じ境遇な人の役に立てればと思っています。
あがり症とは
あがり症とは正式な病名ではなく、社交不安障害のことをあがり症とも呼ぶようです。
そしてあがり症で悩んでいる人の中には、受験、就職活動、仕事、昇格試験、プレゼンなど
人生の大事な時や普段の生活で自分の本来の姿を出すことができず失敗をした、上手くいかなかった経験をお持ちの人も多いのではないでしょうか。
あがり症の症状は他人と接する時や人前にでるときなどにあらわれることが多く、
その症状は人によりさまざまです。
あがり症には次のような症状があります。
・ 人前に出るとあがってしまい苦しくなる。
・ 人前で話すとどもったり、声が震えたりしてしまう。
・ 人前に出るとあがってしまい、顔が赤くなる。
・ 人前に出ると手足が震える。 ・人前に出ると吐きそうになる
・ 人と話しをするときに目のやり場に困る。
・ 人前に出るとあがってしまい汗が異常にでる。
・ 話をするときにあがってしまい話したいことが話せない。
・ 異性や上司、先輩の前だとあがってしまい動きがぎこちなくなる。
・ 電話にでるとどもってしまい上手く話せない。
・ 自分の視線が相手に不快感を与えているのではないかと気になる。
・ 唾を飲み込む時にその音が人に聞こえるのではないかと気になる。
・ 緊張してコップを持つ手が震えたり、字を書く手が震える。
その他にもあがり症にはさまざまな症状があります。
あがり症は人からどう思われるかすごく気になってしまい、何かをする時に他人の視線や評価を気にしすぎることが大きな原因としてあげられます。
あがり症の症状は軽いものならばおそらく多くの人が経験したことがあるのではないでしょうか。
あがり症は慢性的にその症状が続くことで、日常生活に支障をきたす場合があります。 僕もそのような症状が出るかもと考えてしまうと吐き気がしてきたり、苦しくなることがあります。
あがり症の症状は失敗してはいけない、間違ってはいけないというように自分に厳しすぎて完ぺきさを求めて追い込むことでさらにひどくなる場合があります。
余裕をもってたまには自分に優しくしてあげるだけで少し楽になるかもしれません。
あがり症の治療・対処法
自分の症状はただ緊張しているだけで病気だと思っていない人、 「緊張しているだけでなぜこんなにしんどいのだろう」と感じている人も少なくはないと思います。
もしあなたがあがり症で人に会うことや仕事や学校関係でストレスを感じており辛いという状態なら、一人で悩まずに病院で診察を受けることをオススメします。
僕も最初は「こんなことで病院にいくのはな・・・」「精神的な病気って」と考えすぎて病院になかなか行けませんでした。
性格を変えることが出来ればもちろんあがり症も克服することが出来ます。しかし性格を変えることは難しく時間がかかります。
そこで病院で自分がしんどいと思っていること、不安に思っていることを専門家に聞いてもらい治療していくのが最善だと言えます。
病院での治療は薬物療法と対話療法があります。
薬物療法では抗うつ薬や抗不安薬などを使用して治療します。 詳しい成分や服用方法、効果は専門家にきちんと聞いて確認してください。
薬に抵抗がある人もいるかもしれません。 僕も最初は抵抗がありましたが、薬の効果はもちろん何か症状が出たとき薬をもっているという安心感で少し楽になることもありました。薬の用法・容量は専門家に聞いてしっかり守りましょう。
対話療法は認知行動療法という方法を用い治療します。
認知行動療法ではカウンセラーとの対話を通してあがり症の当人が物事に対して誤って
認知していることを見つけだし、誤りに気づいていもらいます。
そして誤って認知していたことを修正することであがり症の原因となっている不安やおそれ、
緊張などを減らし、さらにそれらの対処法を学んできます。
またあがり症の症状が起きる場面について考えたりする、あがり症について知ることであがり症を克服していきます。
病院に行くのはちょっと抵抗があるという人は、市販のリラックスグッズなどでリラックスして心に余裕を持つこともあがり症対策となります。
ちなみに僕の場合は吐き気がするときに
ミントガムを噛むとましになります。
リラックスグッズにはアロマやハーブティーなどがあります。
たっぷり睡眠をとったり、ゆっくりと入浴することもリラックス効果があります。
その他、腹式呼吸をしたり、ストレッチをすることもリラックス効果があります。 またそのような場面を乗り越えれた経験があるとその都度思い出して楽になることがありますので自分なりの解決方法を見つけるのも大切です。
心に余裕がないとどうしても焦ったり不安になったりしてしまいますので、
あなたなりのリラックス方法を見つけて、頑張りすぎず心に余裕を持つようにしましょう。
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